楠木地彫 三宝尊 金泥書 0.8寸~1.2寸 G-42-3
日蓮・・・・日蓮上人が、体得したとされる御釈迦様の人類救済の世界観を文字にした物が曼荼羅です。
日蓮宗では大曼荼羅と言い大曼荼羅本尊とも言います。大曼荼羅の真ん中には、必ず題目宝塔(南無妙法蓮華経)が書かれています。
楠・・・・・木材は「楠(クスのき)」を使用しています。楠は優しい芳香をはなち、古くから神社仏閣の建築材また仏像の彫刻材として使用されてきました。ご本尊様が荘厳に年数とともに重厚感がましてまいります。
金泥・・・金泥は、金箔に にかわを少しずつ加えながら指で時間をかけて練って作ります。こうすることで金は微細な粒子になります。金箔は光を強く反射しますが金泥を使うことで乱反射をおこし仏像をさらに荘厳にします。
楠木地彫 三宝尊 金泥書 0.8寸~1.2寸
寸 法 | 高 さ | 横 幅 | 奥 行 | 価 格 |
0・8寸 |
225mm | 133mm | 44mm | 84,000 |
1・0寸 |
270mm | 163mm | 50mm |
86,300 |
1・2寸 | 315mm | 200mm | 62mm | 91,700 |