総柘植 日蓮 金泥書 1.8寸~3.0寸
日蓮・・・・日蓮上人が、体得したとされる御釈迦様の人類救済の世界観を文字にした物が曼荼羅です。
日蓮宗では大曼荼羅と言い大曼荼羅本尊とも言います。大曼荼羅の真ん中には、必ず題目宝塔(南無妙法蓮華経)が書かれています。
柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。
金泥・・・金泥は、金箔に にかわを少しずつ加えながら指で時間をかけて練って作ります。こうすることで金は微細な粒子になります。金箔は光を強く反射しますが金泥を使うことで乱反射をおこし仏像をさらに荘厳にします。
総柘植 日蓮 金泥書 1.8寸~3.0寸
寸 法 | 高 さ | 横 幅 | 奥 行 | 価 格 |
1・8寸 |
120㎝ | 90㎝ | 63㎝ | 35,900 |
2・0寸 |
133㎝ | 100㎝ | 71㎝ |
37,000 |
2・5寸 | 158㎝ | 125㎝ | 88㎝ | 42,400 |
3・0寸 | 188㎝ | 150㎝ | 105㎝ | 48,000 |