総柘植 日蓮 切金淡彩 2.0寸~3.0寸  G-41-6

 

日蓮・・・・日蓮上人が、体得したとされる御釈迦様の人類救済の世界観を文字にした物が曼荼羅です。
日蓮宗では大曼荼羅と言い大曼荼羅本尊とも言います。大曼荼羅の真ん中には、必ず題目宝塔(南無妙法蓮華経)が書かれています。

 

 

柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。

 

 

切金(きりかね)・・・金銀の箔(はく)を細く切り一本一本丁寧に張り付ける手法です。古来より仏像彫刻の装飾に使われてまいりました。大変な時間と職人技が必要な作業ですが、ご本尊様をより荘厳にいたします。


総柘植 日蓮 切金淡彩 2.0寸~3.0寸

総柘植 日蓮 切金淡彩 2.0寸~3.0寸

¥53,100

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 2・0寸

133mm 100mm 71mm 53,100

 2・5寸

158mm 125mm 88mm

62,400

3・0寸 188mm 150mm 105mm 72,100