総柘植 切金淡彩 六角台座 西立弥陀 飛天光背 4.0寸~6.0寸  G-34-4

 

阿弥陀如来・・・・阿弥陀如来は極楽浄土という世界を作りました。極楽浄土は西のはるか彼方に存在し、きらびやかで、音楽が流れ、住み心地の良い所です。また、阿弥陀如来が説法をそしています。人間が死んだあと、極楽浄土で修業をすれば仏になることができると言われています。

 

 

柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。

 

 

 

 

六角台座・・六角台座はご本尊様の下できれいな蓮の花が咲いているのをモチーフに作られています。とても立派な作りを感じさせてくれ重量感があります。比較的に大きめのお仏壇におすすめです。

 

 

 

切金(きりかね)・・・金銀の箔(はく)を細く切り一本一本丁寧に張り付ける手法です。古来より仏像彫刻の装飾に使われてまいりました。大変な時間と職人技が必要な作業ですが、ご本尊様をより荘厳にいたします。


総白木 切金淡彩 六角台座 西立弥陀 飛天光背 4.0寸~6.0寸

総柘植 切金淡彩 六角台座 西立弥陀 飛天光背 4.0寸~6.0寸

 

「柘植」を素材に使用した高級感を演出する阿弥陀如来像です

 

¥93,000

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 4・0寸

302mm 114mm 85mm 93,000

 4・5寸

330mm 128mm 96mm

101,100

5・0寸 365mm 137mm 102mm 108,800
6・0寸 425mm 160mm 120mm 122,600