総柘植 切金淡彩 八角台座 東立弥陀  4.0寸~6.0寸 G-33-6

 

阿弥陀如来・・・・阿弥陀如来は極楽浄土という世界を作りました。極楽浄土は西のはるか彼方に存在し、きらびやかで、音楽が流れ、住み心地の良い所です。また、阿弥陀如来が説法をそしています。人間が死んだあと、極楽浄土で修業をすれば仏になることができると言われています。

 

 

柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。

 

 

八角台座・・・八角台座はご本尊様の下で美しい花を咲かせる“蓮華”をモチーフに作られています。八角形に作られており彫刻などの細工が細かいのが特徴でご本尊様を荘厳にしています。有名なお寺様でご本尊様を見るとほとんどがこの八角台座になっています。

 

 

 

 

切金(きりかね)・・・金銀の箔(はく)を細く切り一本一本丁寧に張り付ける手法です。古来より仏像彫刻の装飾に使われてまいりました。大変な時間と職人技が必要な作業ですが、ご本尊様をより荘厳にいたします。


総柘植 切金淡彩 八角台座 東立弥陀  4.0寸~6.0寸

総柘植 切金淡彩 八角台座 東立弥陀 4.0寸~6.0寸

 

「柘植」を素材に使用した高級感を演出する阿弥陀如来像です

 

¥103,300

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 4・0寸

251mm 109mm 109mm 103,300

 4・5寸

288mm 121mm 121mm

113,800

5・0寸 320mm 131mm 131mm 122,300
6・0寸 368mm 154mm 154mm 146,300