総柘植 切金淡彩 八角台座 座弥陀 飛天光背 2.0寸~3.0寸  G-33-3

 

阿弥陀如来・・・・阿弥陀如来とは極楽に住む仏様です。四十八願(しじゅうはちがん)の誓いを立て、「南無阿弥陀仏」と唱えたあらゆる人々を必ず極楽浄土へ導くとした仏様です。無限の寿命を持つことから無量寿如来ともいいます。限りない光(智慧)と限りない命を持って人々を救い続けます。

 

柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。

 

 

八角台座・・・八角台座はご本尊様の下で美しい花を咲かせる“蓮華”をモチーフに作られています。八角形に作られており彫刻などの細工が細かいのが特徴でご本尊様を荘厳にしています。有名なお寺様でご本尊様を見るとほとんどがこの八角台座になっています。

 

 

切金(きりかね)・・・金銀の箔(はく)を細く切り一本一本丁寧に張り付ける手法です。古来より仏像彫刻の装飾に使われてまいりました。大変な時間と職人技が必要な作業ですが、ご本尊様をより荘厳にいたします。


総柘植 切金淡彩 八角台座 座弥陀 飛天光背 2.0寸~3.0寸

総柘植 切金淡彩 八角台座 座弥陀 飛天光背 2.0寸~3.0寸

 

「柘植」を素材に使用した高級感を演出する阿弥陀如来像です

 

¥103,000

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 2・0寸

217mm 108mm 108mm 103,000

 2・5寸

265mm 130mm 130mm

122,300

3・0寸 309mm 153mm 153mm 146,300