総柘植 切金淡彩 八角台座 座釈迦 飛天光背 2.0寸~3.0寸 G-33-1
釈迦如来・・・・釈迦如来はブッダをモデルにした仏像です。ブッダは実在した人物で35歳のとき悟りを開きました。ブッダが弟子に説いた教えが現在の仏教のはじまりです。釈迦如来は悟りを開くためのご利益があるといわれ、如来の左手が示すように望むものは何でも与えてくれます。
柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。
八角台座・・・八角台座はご本尊様の下で美しい花を咲かせる“蓮華”をモチーフに作られています。八角形に作られており彫刻などの細工が細かいのが特徴でご本尊様を荘厳にしています。有名なお寺様でご本尊様を見るとほとんどがこの八角台座になっています。
総柘植 切金淡彩 八角台座 座釈迦 飛天光背 2.0寸~3.0寸
寸 法 | 高 さ | 横 幅 | 奥 行 | 価 格 |
2・0寸 |
217mm | 108mm | 108mm | 103,100 |
2・5寸 |
265mm | 130mm | 130mm |
122,300 |
3・0寸 | 309mm | 153mm | 153mm | 146,300 |