本柘植 六角台座 西立弥陀 西型光背 金泥書 4.0寸~5.0寸 G-29-4K

 

阿弥陀如来・・・・阿弥陀如来は極楽浄土という世界を作りました。極楽浄土は西のはるか彼方に存在し、きらびやかで、音楽が流れ、住み心地の良い所です。また、阿弥陀如来が説法をそしています。人間が死んだあと、極楽浄土で修業をすれば仏になることができると言われています。

 

 

 

柘植・・・・木材は仏像には最適と言われ古くから使われてきた「柘植(ツゲ)」を使っています。柘植は材が非常に硬く綿密な木肌があるために細かな彫刻を施すことができ年数とともに重厚感がよりましてまいります。

 

 

六角台座・・六角台座はご本尊様の下できれいな蓮の花が咲いているのをモチーフに作られています。とても立派な作りを感じさせてくれ重量感があります。比較的に大きめのお仏壇におすすめです。

 

 

金泥・・・金泥は、金箔に にかわを少しずつ加えながら指で時間をかけて練って作ります。こうすることで金は微細な粒子になります。金箔は光を強く反射しますが金泥を使うことで乱反射をおこし仏像をさらに荘厳にします。


本柘植 六角台座 西立弥陀 西型光背 金泥書 4.0寸~5.0寸

本柘植 六角台座 西立弥陀 西型光背 金泥書 4.0寸~5.0寸

 

「柘植」を素材に使用した、金泥で衣などに描いた繊細な模様が高級感を演出する阿弥陀如来像です。

¥56,300

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 4・0寸

295mm 115mm 85mm 56,300

 4・5寸

335mm 125mm 90mm

58,900

5・0寸 355mm 135mm 100mm 62,700