楠木地彫 八角台座 座釈迦 金泥書 2.0寸~3.0寸 G-20-1K
釈迦如来・・・・釈迦如来はブッダをモデルにした仏像です。ブッダは実在した人物で35歳のとき悟りを開きました。ブッダが弟子に説いた教えが現在の仏教のはじまりです。釈迦如来は悟りを開くためのご利益があるといわれ、如来の左手が示すように望むものは何でも与えてくれます。
楠・・・・・木材は「楠(クスのき)」を使用しています。楠は優しい芳香をはなち、古くから神社仏閣の建築材また仏像の彫刻材として使用されてきました。ご本尊様が荘厳に年数とともに重厚感がましてまいります。
八角台座・・・八角台座はご本尊様の下で美しい花を咲かせる“蓮華”をモチーフに作られています。八角形に作られており彫刻などの細工が細かいのが特徴でご本尊様を荘厳にしています。有名なお寺様でご本尊様を見るとほとんどがこの八角台座になっています。
金泥・・・金泥は、金箔に にかわを少しずつ加えながら指で時間をかけて練って作ります。こうすることで金は微細な粒子になります。金箔は光を強く反射しますが金泥を使うことで乱反射をおこし仏像をさらに荘厳にします。
楠木地彫 八角台座 座釈迦 金泥書 2.0寸~3.0寸
寸 法 | 高 さ | 横 幅 | 奥 行 | 価 格 |
2・0寸 |
212mm | 101mm | 87mm | 39,700 |
2・5寸 |
256mm | 125mm | 107mm |
45,800 |
3・0寸 | 302mm | 155mm | 132mm | 55,700 |