楠木 九重八角台座 西立弥陀 西型唐草光背 眼入 切金付 4.0寸~5.0寸  G-19-3

 

阿弥陀如来・・・・阿弥陀如来は極楽浄土という世界を作りました。極楽浄土は西のはるか彼方に存在し、きらびやかで、音楽が流れ、住み心地の良い所です。また、阿弥陀如来が説法をそしています。人間が死んだあと、極楽浄土で修業をすれば仏になることができると言われています。

 

 

 

楠・・・・・木材は「楠(クスのき)」を使用しています。楠は優しい芳香をはなち、古くから神社仏閣の建築材また仏像の彫刻材として使用されてきました。ご本尊様が荘厳に年数とともに重厚感がましてまいります。

 

 

八角台座・・・八角台座はご本尊様の下で美しい花を咲かせる“蓮華”をモチーフに作られています。八角形に作られており彫刻などの細工が細かいのが特徴でご本尊様を荘厳にしています。有名なお寺様でご本尊様を見るとほとんどがこの八角台座になっています。

 

 

金泥・・・金泥は、金箔に にかわを少しずつ加えながら指で時間をかけて練って作ります。こうすることで金は微細な粒子になります。金箔は光を強く反射しますが金泥を使うことで乱反射をおこし仏像をさらに荘厳にします。


楠木 九重八角台座 西立弥陀 西型唐草光背 眼入 切金付 4.0寸~5.0寸

楠木 九重八角台座 西立弥陀 西型唐草光背 眼入 切金付 4.0寸~5.0寸

 

 

 

 

 

¥111,400

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 2・0寸

295mm 100mm 90mm 111,400

 2・5寸

325mm 110mm 100mm

115,200

3・0寸 355mm 125mm 110mm 120,700