楠木 九重八角台座 大日如来 飛天光背 眼入 切金付 2.0寸~3.0寸  G-19-2

 

釈迦如来・・・・釈迦如来はブッダをモデルにした仏像です。ブッダは実在した人物で35歳のとき悟りを開きました。ブッダが弟子に説いた教えが現在の仏教のはじまりです。釈迦如来は悟りを開くためのご利益があるといわれ、如来の左手が示すように望むものは何でも与えてくれます。

 

 

 

 

楠・・・・・木材は「楠(クスのき)」を使用しています。楠は優しい芳香をはなち、古くから神社仏閣の建築材また仏像の彫刻材として使用されてきました。ご本尊様が荘厳に年数とともに重厚感がましてまいります。

 

 

八角台座・・・八角台座はご本尊様の下で美しい花を咲かせる“蓮華”をモチーフに作られています。八角形に作られており彫刻などの細工が細かいのが特徴でご本尊様を荘厳にしています。有名なお寺様でご本尊様を見るとほとんどがこの八角台座になっています。

 

 切金(きりかね)・・・金銀の箔(はく)を細く切り一本一本丁寧に張り付ける手法です。古来より仏像彫刻の装飾に使われてまいりました。大変な時間と職人技が必要な作業ですが、ご本尊様をより荘厳にいたします。

 


楠木 九重八角台座 座釈迦 飛天光背 眼入 切金付 2.0寸~3.0寸

楠木 九重八角台座 座釈迦 飛天光背 眼入 切金付 2.0寸~3.0寸

 

 

 

 

¥111,800

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寸 法 高 さ 横 幅 奥 行 価 格

 2・0寸

245mm 100mm 90mm 111,800

 2・5寸

295mm 125mm 110mm

115,200

3・0寸 335mm 145mm 125mm 120,700