Modan Butsugu
駿河竹千筋細工 ダークブラウン 164-1
竹千細工は江戸時代初期に、主に武士の内職としてはじまりました。19世紀の中ごろには見事な細工として全国に有名になりました。その歴史がつくりあげた作品がこの“駿河竹千筋細工”でもあります。
★優しく暖かな温もりを感じる仏具です。
「竹千細工」ダークブラウン は日本の伝統 でつくられ竹特有の素直さを生かし心をこめて丹念につくられた伝統工芸品の高級仏具です。
Price Material
●製造 静岡県 駿河
●ご宗派 ご宗派は選びません
●材質 竹細工(金属)仕様
●価格
3・0寸 78,800円(税込)
164-1
仏飯器(仏器)
仏飯器(仏器)とはご飯をお供えするための仏具です。ご飯は炊いたときに炊きたてのご飯をお供えします。高く丸く盛り付けます。
お水入れ
仏様の渇きをいやすためにお水もしくはお茶をお供えいたします。毎朝、取り換えてお供えください。(家庭では水道水でかまいません)
香炉(前香炉)
お線香を焚くための仏具が“香炉”です。お香を焚くのはお部屋を高貴な香りで清め、また自身の心も清めると言われ仏教にはなくてはならないものとされてきました。
ご先祖様や仏様に“香り”のお届けをしてください。
花立
花立(はなたて)は、花を供えるための仏具です。お供えするお花は以前は“仏花”のようなあまり華美なお花は使われませんでしたが、近年ではバラやユリなどのお花をお供えする方も多くなりました。心を込めてお供えすることが大切です。
灯立(燭台)
ロウソクを立てて灯りを灯すための仏具が灯立(ひたて)です。燭台ともいいます。ロウソクの灯りのことを燈明(とうみょう)といいますが、燈明の淡い灯りは仏の知恵と慈悲によって人の心を明るく照らすという意味があります。また、この灯りは揺らぎの灯しびともいい、仏様が迷うことがないように“灯り”の道しるべにもなるとされています。
仏 具 名 | 3・0寸 |
花 立 |
70・1cm ✖ 5・0cm |
香 炉(前香炉) | 6・0cm ✖ 7・0cm |
お水入(湯茶器) | 4・5cm ✖ 7・0cm |
仏飯器(仏 器) | 4・7cm ✖ 7・5cm |
灯 立(燭 台) | 6・0cm ✖ 6・1cm |
線 香 消 し | |
価 格 | 78、800円 |