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  清水焼 花結晶     浅緑(あさみどり)  161-3

清水焼(きよみずやき)は、京都を代表する伝統工芸品のひとつで、もともと清水寺に向かう清水坂界隈の窯元で焼かれていた焼き物を指してそう言っていたのが始まりです。

 ★優しく暖かな温もりを感じる仏具です。

「清水焼」花結晶 は日本の伝統 京都 清水でつくられています。 清水焼はその工程のほとんどを手作りで作っているため、生産できる絶対数が少なく、品物が限られています。

手触り・質感など本物ならではの出来栄えです。高級な焼き物でご本尊・お仏壇を荘厳にいたします。


Price  Material

●製造  京都府 清水

●ご宗派 ご宗派は選びません

●材質  陶器(とうき)仕様

 

●価格 

         3・0寸  26,700円(税込)

                             161-3

 



 仏飯器(仏器)

仏飯器(仏器)とはご飯をお供えするための仏具です。ご飯は炊いたときに炊きたてのご飯をお供えします。高く丸く盛り付けます。

お水入れ

仏様の渇きをいやすためにお水もしくはお茶をお供えいたします。毎朝、取り換えてお供えください。(家庭では水道水でかまいません)

 


香炉(前香炉)

お線香を焚くための仏具が“香炉”です。お香を焚くのはお部屋を高貴な香りで清め、また自身の心も清めると言われ仏教にはなくてはならないものとされてきました。

ご先祖様や仏様に“香り”のお届けをしてください。


花立

花立(はなたて)は、花を供えるための仏具です。お供えするお花は以前は“仏花”のようなあまり華美なお花は使われませんでしたが、近年ではバラやユリなどのお花をお供えする方も多くなりました。心を込めてお供えすることが大切です。


 灯立(燭台)

ロウソクを立てて灯りを灯すための仏具が灯立(ひたて)です。燭台ともいいます。ロウソクの灯りのことを燈明(とうみょう)といいますが、燈明の淡い灯りは仏の知恵と慈悲によって人の心を明るく照らすという意味があります。また、この灯りは揺らぎの灯しびともいい、仏様が迷うことがないように“灯り”の道しるべにもなるとされています。


線香差し

お線香を差して置く仏具です。いつでも使えるようにお線香をさしておきます。お線香は箱のままで入れておくと湿気で火が付きにくかったり、香りも変わることがあります。

 

お線香の炊く数は特に決まりはありませんが

 天台宗3本 真言宗3本 浄土宗1本 曹洞宗1本 臨済宗1本 日蓮宗1本とすることが多いようです。


清水焼 花結晶  浅緑(あさみどり)

あたたかい焼き物で仕上げています 161-3

¥26,700

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  • お届け日数:1~6日

仏 具 名 3・0寸

花   立

10・0cm ✖ 4・0cm
香 炉(前香炉) 5・5cm ✖ 7・7cm
お水入(湯茶器) 4・6cm ✖ 4・0cm
仏飯器(仏 器) 4・6cm ✖ 4・7cm
灯 立(燭 台) 5・5cm ✖ 4・6cm
線 香 消 し 7・1cm ✖ 3・8cm
価   格  26,700円