Modan Butsugu
ゆい花(美濃焼)藤 1560‐6
1300年の昔に始まり、連綿と続いてきた美濃焼。陶工達の独創的な作風と心意気が、他に類を見ない斬新な焼き物文化を創り上げてきました。その歴史がつくりあげた作品がこの“ゆい花”でもあります。
★優しく暖かな温もりを感じる仏具です。
「ゆい花」藤 は日本の象徴“さくら”をモチーフに品のある仕上げになっています。お仏壇を優美にいたします。
★製造は古くから陶器・陶磁器の町で知られた、岐阜県 多治見市で製造をしています。
材質は陶器ですので錆びることもなくお手入れも簡単です。
Price Material
●製造 岐阜県 多治見市
●ご宗派 ご宗派は選びません
●材質 陶器仕様
●価格
3・0寸 10,600円(税込)
1560-6
仏飯器(仏器)
仏飯器(仏器)とはご飯をお供えするための仏具です。ご飯は炊いたときに炊きたてのご飯をお供えします。高く丸く盛り付けます。
お水入れ
仏様の渇きをいやすためにお水もしくはお茶をお供えいたします。毎朝、取り換えてお供えください。(家庭では水道水でかまいません)
香炉(前香炉)
お線香を焚くための仏具が“香炉”です。お香を焚くのはお部屋を高貴な香りで清め、また自身の心も清めると言われ仏教にはなくてはならないものとされてきました。
ご先祖様や仏様に“香り”のお届けをしてください。
花立
花立(はなたて)は、花を供えるための仏具です。お供えするお花は以前は“仏花”のようなあまり華美なお花は使われませんでしたが、近年ではバラやユリなどのお花をお供えする方も多くなりました。心を込めてお供えすることが大切です。
灯立(燭台)
ロウソクを立てて灯りを灯すための仏具が灯立(ひたて)です。燭台ともいいます。ロウソクの灯りのことを燈明(とうみょう)といいますが、燈明の淡い灯りは仏の知恵と慈悲によって人の心を明るく照らすという意味があります。また、この灯りは揺らぎの灯しびともいい、仏様が迷うことがないように“灯り”の道しるべにもなるとされています。
仏 具 名 | 3・0寸 |
花 立 |
9・2cm × 4・0cm |
香 炉(前香炉) | 4・0cm × 12・0cm |
お水入(湯茶器) | 4・8cm × 4・8cm |
仏飯器(仏 器) | 3・6cm × 4・8cm |
灯 立(燭 台) | 3・5cm × 5・3cm |
価 格 | 10,600円 |