Modan Butsugu
遥かharuka(真鍮)ワイン銀彩 152-4
あらゆるお仏壇にマッチする、伝統的な仏具の形を継承しモダンにしあげました。
真鍮で制作していますのでズッシリとした重量感もあります
★美しい質感と優しい曲線で作りあげた仏具
「遥か」ワイン銀彩は高級感のある赤に銀箔を張り妙薬を使い透き通っているかのような見事な仕上げです。職人の技を感じることのできる仏具に仕上がりました。
★製造は古くから金物の町で知られた、富山県 高岡市で製造をしています。
材質は銅器ですのでこの仏具に入れた、お花立てなどのお水を浄化させる等の効果もあります。
Price Material
●製造 富山県 高岡市
●ご宗派 ご宗派は選びません
●材質 真鍮製仕様
●価格
3・0寸 28.600円(税込)
152-4
仏飯器(仏器)
仏飯器(仏器)とはご飯をお供えするための仏具です。ご飯は炊いたときに炊きたてのご飯をお供えします。高く丸く盛り付けます。
お水入れ
仏様の渇きをいやすためにお水もしくはお茶をお供えいたします。毎朝、取り換えてお供えください。(家庭では水道水でかまいません)
香炉(前香炉)
お線香を焚くための仏具が“香炉”です。お香を焚くのはお部屋を高貴な香りで清め、また自身の心も清めると言われ仏教にはなくてはならないものとされてきました。
ご先祖様や仏様に“香り”のお届けをしてください。
花立
花立(はなたて)は、花を供えるための仏具です。お供えするお花は以前は“仏花”のようなあまり華美なお花は使われませんでしたが、近年ではバラやユリなどのお花をお供えする方も多くなりました。心を込めてお供えすることが大切です。
灯立(燭台)
ロウソクを立てて灯りを灯すための仏具が灯立(ひたて)です。燭台ともいいます。ロウソクの灯りのことを燈明(とうみょう)といいますが、燈明の淡い灯りは仏の知恵と慈悲によって人の心を明るく照らすという意味があります。また、この灯りは揺らぎの灯しびともいい、仏様が迷うことがないように“灯り”の道しるべにもなるとされています。
線香差し
お線香を差して置く仏具です。いつでも使えるようにお線香をさしておきます。お線香は箱のままで入れておくと湿気で火が付きにくかったり、香りも変わることがあります。
お線香の炊く数は特に決まりはありませんが
天台宗3本 真言宗3本 浄土宗1本 曹洞宗1本 臨済宗1本 日蓮宗1本とすることが多いようです。
仏 具 名 | 3・0寸 |
花 立 |
9・2cm × 6・0cm |
香 炉(前香炉) | 4・5cm × 9・3cm |
お水入(湯茶器) | 5・5cm × 4・5cm |
仏飯器(仏 器) | 5・5cm × 4・5cm |
灯 立(燭 台) | 6・5cm × 4・5cm |
線 香 消 し | 6・5cm × 4・5cm |
価 格 | 28,600円 |