Modan Butsugu
有田焼 梅の舞 162-4
有田焼(ありたやき)は、日本を代表する伝統工芸品のひとつで、日本の佐賀県・有田で日本で始めて磁気が焼かれました。
★優しく暖かな温もりを感じる仏具です。
「有田焼」梅の舞 は日本の伝統 有田でつくられています。 磁器は長石分の多い陶石という石の粉と磁土を混ぜて成形するため、磁肌のきめも細かくなり、なめらかな手触りを楽しめます。
手触り・質感など本物ならではの出来栄えです。高級な焼き物でご本尊・お仏壇を荘厳にいたします。
仏飯器(仏器)
仏飯器(仏器)とはご飯をお供えするための仏具です。ご飯は炊いたときに炊きたてのご飯をお供えします。高く丸く盛り付けます。
お水入れ
仏様の渇きをいやすためにお水もしくはお茶をお供えいたします。毎朝、取り換えてお供えください。(家庭では水道水でかまいません)
香炉(前香炉)
お線香を焚くための仏具が“香炉”です。お香を焚くのはお部屋を高貴な香りで清め、また自身の心も清めると言われ仏教にはなくてはならないものとされてきました。
ご先祖様や仏様に“香り”のお届けをしてください。
花立
花立(はなたて)は、花を供えるための仏具です。お供えするお花は以前は“仏花”のようなあまり華美なお花は使われませんでしたが、近年ではバラやユリなどのお花をお供えする方も多くなりました。心を込めてお供えすることが大切です。
灯立(燭台)
ロウソクを立てて灯りを灯すための仏具が灯立(ひたて)です。燭台ともいいます。ロウソクの灯りのことを燈明(とうみょう)といいますが、燈明の淡い灯りは仏の知恵と慈悲によって人の心を明るく照らすという意味があります。また、この灯りは揺らぎの灯しびともいい、仏様が迷うことがないように“灯り”の道しるべにもなるとされています。
線香差し
お線香を差して置く仏具です。いつでも使えるようにお線香をさしておきます。お線香は箱のままで入れておくと湿気で火が付きにくかったり、香りも変わることがあります。
お線香の炊く数は特に決まりはありませんが
天台宗3本 真言宗3本 浄土宗1本 曹洞宗1本 臨済宗1本 日蓮宗1本とすることが多いようです。
仏 具 名 | 3・0寸 |
花 立 |
10・0cm ✖ 4・0cm |
香 炉(前香炉) | 5・5cm ✖ 7・7cm |
お水入(湯茶器) | 4・6cm ✖ 4・0cm |
仏飯器(仏 器) | 4・6cm ✖ 4・7cm |
灯 立(燭 台) | 5・5cm ✖ 4・6cm |
線 香 消 し | 7・1cm ✖ 3・8cm |
価 格 | 25,200円 |